malossi PHBL25 活字チューニング その2

PHBL25
いま使っているのはPINASCO社製のPHBL24
インテークマニホールドが短いのが特徴です。
レスポンスやフローの的観点からはメリットがあるはずですが・・・
内部パーツがあっという間に消耗してきます。ニードルやクリップ、フロート等は一度交換しましたが、すでにガタガタ、ユルユル的な感じ(笑)
直キャブの車輌に乗ったことが無かったのですが、2ストの振動はなかなか凄いみたいですねー
これではセッティングって言ってもよく解らない。

で、画像はmalossiのPHBL25
1mm口径が大きいですが、インマニとキャブの間にラバーパイプが介在しています。
キャブレターとポートまでの距離は長くなってしまいますので、ベルヌーイの定理的には不利っぽい気がするwww
が、ラバーパイプはインシュレータとしてエンジンの振動が直接キャブ本体に伝わりにくくする作用がありそうなので振動によるダメージは少なそう。
拙い知識と技術的な私にとっては、そこそこの状態でシーズンを通して安定して作動してくれるほうが良い。
セッティングの観点からも楽なはずかなーって・・・

<おまけ>
初めてのスモールということで標準的なパーツ構成で組みましたが、実際に乗ってみていろいろと感じることができました。
また、類似スペックの車輌と並走してみると思った以上に違いや差が大きいことにも気がつきました。ライディングテクニックが大部分を占めるとは思いますが、自分のイメージ通りに走れる車輌になれば良いなーと思います。

 

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