VespaGP2019 第2戦 茂原ツインサーキット


今年のVespaGPは第2戦も茂原ツインサーキット。
GPクラス9台。マスタークラス4台の計13台が出走。
私自身も頑張りますが、このレースからオヤカタがマスタークラスに昇格。
勝負の行く末が気になります。

さて、今頃OGTさんが最新のiPhoneのオーバーヒートと戦いながら編集作業をしてくださっているところかと思います。
限定先行公開!!!
編集前のデータを少しだけ・・・・
今回はとてもドラスティック。
OGTさんがどう仕上げてくるか楽しみです。
(待ってます!!)

お店のブログは多分明日。
オフィシャルサイトも近々にレポートがあがってくると思いますので、私は例によって備忘録的ポストに戻ります。


フリー走行は42.819
慣熟走行しながら新品タイヤ皮むきをしました。
クリアラップが取れなかったので、まーこのくらいでしょうか?


予選は42.027
ガソリンのコックをOFFにしたままコースインしてガス欠でストップ・・・・やってしまいました。
が、8周ほぼクリアラップで走れました。
42秒台で定常走行出来るのが当面の目標ですのでひとまずはオッケー風。
それにしても、整備長は41.152なのでコンマ8秒。マスタークラスの皆さんは全員40秒台(笑)速すぎる・・・どうなってんだーwww

さて、
決勝は最後尾から30秒遅れでスタート。(整備長と私)
そこから集団を追いかける形になりました。
シチュエーション的には整備長と2台で走る感じなので・・・

作戦1
万が一スタートが上手くいったら逃げられるところまで逃げる。
作戦2
スタートがダメだったら離れずに追いかけていく。

という事にしました。

そして・・・
スタートは余裕で失敗。あっけなく整備長が小さくなっていきます(笑)
「ついて行く作戦」を実行。
最終コーナーから1~2コーナー辺りまでの区間で思ったよりも簡単に間隔を詰められる事が発覚。
クレバーな走りに定評がある整備長。三味線の中でも最も弾くのが難しいと言われる津軽三味線を弾き語る整備長なので、これが真実かは確認できませんが、原則勝負にはなりません。勝てない。ですが、展開的には・・・
「とりあえずくっついてイケるかも」
的な流れ。
先行者の追い抜きで引っかからない様に気をつけながら整備長を追いかける。
<FSNOさんも本番で43秒台に突入!!>
しかし、レース中盤で偶然視界に入ったラップタイムが41秒台。
しかも、41秒前半に見えました。
(走行終了後に確認してみるとベストは41.495)

「おー本番でベストラップ更新~~~」

と思ったらなんか満足してしまって集中力が切れちゃいました。
先行車両の捌きで間に車輌が入って整備長は見えなくなりました。
さらにマスタークラスの皆さんが後ろから接近。
ササッと譲って後ろ姿を見ながら真似をする練習する事に決定。
緩くチェッカーを受けました。

十分楽しめたので、充実度は高かったレースでした。
次戦はチーム戦の耐久レース。楽しみですねー

皆様今回もありがとうございました。また次回もよろしくお願いいたします。

<おまけ>

OGTさんはついに240fpsで動画の撮影を始めました。
サイトにアップしちゃうと画質は落ちますが、スローモーションかなり綺麗。
走り終えてすぐにファイルを送ってくれるので、すぐにフィードバック出来る。
凄いなー・・・

<おまけ2>


個人的に「最も凄い」と尊敬しているYSOKさん。
決勝のタイムは40.187
時代はすでに39秒台に突入している模様。
41秒5はまだまだですな(笑)

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