カテゴリ トランスポーター

PX150Euro3 回収

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<更なるトランポ化を図るための部材も積載中>
都心部の移動専用車両として重宝しているPX150Euro3ですが・・・
有効期限過ぎ杉なBIGBOX Sportがいよいよ本格的に爆音化してしまいました。
一般道では「もー無理でしょwww」というレベルに突入。(1度停められた←セーフ)
加えて、納車時より頻発している右リヤウインカー不灯問題(手信号で曲がったら停められた←セーフ)もあるため、イナカまでの自走は諦めてレジアスエースで回収することにしました。

サイズ的にはミラーを外すだけで、そのままサクッと積載出来ます。
スモール1人積みを何回かしたから・・・?なんとなく手際が良いのは気のせいか?(笑)

15分と掛からずに回収できました。
便利?

<おまけ>
サイズ的にはGTSもリヤシートはそのまま同じ要領で積めるということになります。
(現状は簡易的にラダーを輪留めとして使っているのでギリギリ)
遠出するときにはバラスト代わりに積載しておいて、現地ではモトコンポ的に使うことも可能ということになります。(遠出はしませんけどwww)
5ナンバー枠(全長4700mm・全幅1700mm・全高2000mm)でも目一杯使うとなかなかの空間になるんだなー。

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白糸スピードランド

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この日だけは年間予定上で何もないのが確定していたので、2ヶ月も前から親方と整備長にお願いしてスケジュールしておいてもらいました。
大騒ぎしている割にはなかなか届かなかったレジアスエースもホントにギリで間に合いました。

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スモールを3台積んで、その他荷物もかなり無造作に放り込めました。
べスパで遊ぶには相当便利風。

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OGNTさん・TKNOさん
お二人ともトラックへスモールを初持込です。

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黄色いFSNOさんは1日で200ラップ超
マジ過ぎる(笑)

さて、私は相変わらず車両が無いので、今回もお店の75ccをメインで乗りました。
序盤で49.252秒が出たのでそのまま8秒台を目指しましたが・・・・

ぶっ壊れました(笑)

スロットルのツキが悪くなってフケないシチュエーションが見え隠れしてきたので、ガス欠かなと思いピットインしましたが、再始動できず。
キックしてもフィードバックが頼りない。

マイルドな75ccの特性を生かして、ライン取りやライディングの練習をしてみようと思っていたんですけどね・・・・

その後親方の車輌を借りてコースに出てみたりもしましたが、速すぎてコワイ(笑)
シートもロープロファイルだし、操作系もいろいろなところがクイックで見た目以上に操作が難しい。タイムを計測できるような雰囲気で乗れないので終了。あー怖かった!
今回はみんなで白糸に来たっていう段階で満足しちゃっていて、現地に着いた段階でテンションのピークを超えていたようです。

<おまけ>
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スモールも3台積みましたが、人間も前席に3人乗り。
センターシートはちょいと窮屈ですが、白糸ぐらいであればまーオッケーかな?
運転はほとんどFSNOさんにしてもらってます。
(自分ではあんまり運転していない)

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コンテンツ移動します。

dx
自己満で盛り上がっているハイエース(レジアスエース)のポストですが、
後々邪魔になりそうなので、別テーブルにデータをストアしたいと思います。
サイドバーにもリンクを貼っておきますが、ひとまずココに移しました。

<おまけ>
「スゲー!!」と思うベスパブログは正直そんなに多くありません。
カゴ付けようが、ステッカー貼ろうが、マグロ丼食おうが別にぃ-ーって感じ(笑)←すみません!スミマセン!すみません!
キクチさんやヴェローチェさんのサイト等、神クラスな方々は別格としてダントツに尊敬しているのはTAROさんの「俺のデラックス。
LMLに乗られているのですが、記事1つ1つがものすごく面白い。
内容もさることながら文章構成が最高です。
で、ハイエース(レジアスエース)のDX買ったので、ついに私も「俺のデラックス。」と名乗れるかと思うと非常に感慨深い。
タイトルはパクリになってしまうので、違うものにしましたけどね(笑)

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D-MAX

<番外ポスト続きます>
こちらではハイエースにベスパを積むという話自体が理解不能なのでなかなか真意が伝わらない。
なぜならば・・・・
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アジアにはトラックがあるから。
そして、カテゴリ最強のISUZU D-MAX。
トヨタでさえもISUZUの出方を伺わないとぼろ負けするお化け車。
(現行はシボレーコロラドと共用プラットフォームだったかな?)
日本だけは衰退してしまいましたが、アジア・北米市場では活況です。
誰もが、「世界中でISUZUが格好いいと思ってるのはこの国の人間だけだよー!」と自嘲しますが、誇りを持っている言い方をします。
D-MAXの歌っていうのもあるし(笑)
最上位グレードでホテルの車止めに寄ると、レクサスを無視してベルボーイがすっ飛んでくるとか来ないとかのステータス。
最近はあまり聞かなくなりましたが、ロッ(ト)シーデーン(赤い色の車という意味)というと、ISUZUの事を指します。(ロゴが赤だから)お年寄りに道を尋ねたりすると普通に「まっすぐ行くとロットシーデーンがあるからそこを左で・・・」的に会話に織り込まれてきます。ISUZUロゴが生活のメルクマークなレベル。

で、ベスパ積むならこっちでしょって話になります。
「積んだり降ろしたりも簡単だし、なによりも人と車体も分離して積めるので安全でしょ。」等々・・・
それは解っているし、死ぬまでには1度はD-MAXに乗るつもりではいますが、日本に持ってくるのはよほどの物好きじゃないと無理でしょ(笑)

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うん!カッコイイー

 

<おまけ>
もう20年近くも前になるのかと思うと不思議ですが、初めてD-MAXを見たときには痺れました(笑)
レンタカー借りるときには必ずD-MAX。
高いので買えませんでしたが、こっち用で乗る第一候補は当然D-MAX。
D-MAXマガジンってのも出てるので、いまでもチェックは欠かしません。
いつか買ってみたいと思っています。

<おまけ2>
日本ではその存在さえもほぼ無視のISUZU
たまに「ランクル200のサイズ感がねー・・・トヨタは解ってないね」と嘯いてボロボロのビッグホーンに乗り続けてたりする人を見かけるくらい。まーくそダサい(笑)
しかし、この国ではトヨタよりホンダよりISUZUが偉い!
ISUZUの名刺をカラオケ屋(日本のキャバクラ的な・・・)で出すとハンパなくモテるとかモテないとか・・・・

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ライトイエロー

ベスパに触っていないので引き続き関係の無いポストを続けます。
ハイエースの話。
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ラインナップされているボディカラーの中で一番お気に入りなのはライトイエロー
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色もそうなんですが、無塗装のバンパーとのマッチングが可愛い。
ただし、設定があるのはDXのみ。
DXってのはホントのベースグレードで筋金入りの社用車仕様なグレード。
損しないと言われているリセールもSuperGLを選んでこそらしい。

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<現行のSuperGL DarkPrimeのインパネ>
DXにオプションを付けまくってもカバーできない装備がいくつかあります。
カタログ上での比較だけでも、
・オプティトロンメーター
・コンライト
・車速感応ドアロック
スマートエントリー
イージークローザー
パワースライドドア
・ステアリングスイッチ付きステアリング
シート
・室内加飾
床・天井内装
・アンテナ
上記以外は同等の装備がオプション設定されています。
数年間日常的に使用する道具として捉えてみると、個人的には色を付けた装備が付けられないのはイマイチ。
くそシートもそうなんですが、なんと言っても床のカーペット素材しょぼかったり、ルーフやサイドパネル部の内装が無いのダメですかね。
内装無しやアンダーコートを剥がした車輌は「うるさい・暑い・寒い」の三重苦。
地味なストレス要素がかえってイライラ度を高めてくれます(笑)
競技車両ならいいけど、荷物を運ぶ用の私物としては魅力に欠けます。

さて、野暮用先の途中に有名なハイエース専門店があることに気がつきましたので、hiace-flexちょっと寄り道して聞いてみたところ・・・
ライトイエローが欲しいという人は珍しくないらしい。
そんな方々の結論は、
1.シンプルトランポとして割り切ってDXを選択する
2.諸般鑑みSuperGLを選択してイエローはあきらめる
というもの。まー普通です。
サーフィンやマリンスポーツ系、ルアーフィッシングなんかのトランスポーターとして購入される方はむしろDXを選ぶ方が多いそうなんで、ライトイエロー=サーファー仕様みたいなイメージがあるとのこと。
一方で、ホビーユースの場合は結局「SuperGLにしておけば良かった」というケースがほとんどのようなので、特別な目的が無い限りSuperGLにするべきでしょうとの事でした。

そして写真の車両ですが、特装車としてSuperGLにライトイエロー(599)を指定してオーダーしたもの。納期長くなったり、値引きが無くなったりするそうですが、いわゆるハイエース専門店を掲げているお店であれば買えるそうです。
ちなみに、この状態からDXの無地バンパーを部販で買っても10万円しないらしいので、SuperGLの外観DX化は簡単とのことでした。
ワイドボディのライトイエローの無地バンパー格好よさそう(笑)

納期はタイミングらしく、最長6ヶ月ぐらいとアナウンスされるそうです。
国産で半年は長い気がするけど、外車だったら半年って普通かむしろ短いぐらいだから在庫車じゃなくて、オーダーしてからラインに乗るって事ですかね。
ビジネスカーならではの受発注システムですね。

ハイエースの基礎知識増えました。

<おまけ>
都心(都内じゃなくて)でハイエースに乗る場合、「ミドルルーフはかなり厳しいですよ。」とアドバイスいただきました。駐車するにも一苦労らしく、ハイルーフ車って表記があっても大抵は2000mmまでで、2105mmなワイドボディミドルルーフは無理な場所が相当に多いらしい。加えてサイズがオッケーでも重さでダメっていうパターンもあるそうです。
そもそも保管場所が地下駐だったり機械式だったりする場合には、書類や表記上オッケーでも必ず実車で確認した方が良いとの事でした。確かにW220の時に、見た目格好いいからってロングにしたら保管場所に入らずに大きな駐車場を借り直ししたりしました。
なるほどー勉強になりました!!

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