B8HSとB7HS


<購入日時記録のための備忘録>
VespaGP2023に向けて消耗品の補充をしています。
まずはプラグ。
走行毎に新しいプラグを使うので、コソ練で1本・レース予選決勝で2本、転倒なので車体を倒した時にも交換する可能性もある。
なので、B8HSとB7HSを1箱ずつ持っておきたいと思います。
オヤカタや仮止めさんも同じ感じで持ち歩いているので、「プラグ無い!」と困ることはないかなー

<おまけ>

ブレーキレバーとかもそうなんですが、練習でもレースでも以外と細かいパーツが必要になることがあります。
過去、誰かが使った履歴があるパーツを一通り携行するようにしました。
思い出したら都度追加していきたいと思います。
(手持ちのパーツを全部ハイエースに積んでおくという雑な方法もアリ・・・)

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2023茂原ツインサーキット①


茂原ツインサーキット(西コース)で2023シーズン初の練習走行をしてきました。
2310プロと仮止めさんの計3台


<7番に挿される55番>
茂原ツインサーキット西コースは先日改修工事が施され、ゼブラの段差がなくなりました。
これによりコーナーによってはより積極的なライン取りが可能になりました。
0.3〜0.5秒程度タイムアップが見込まれる模様です。

で、本日の結果ですが・・・
コース改修効果もあって
新レギュレーション下での人権スペック的な40秒台が出た。
ギリだけどね・・・
14Mar2023mobara
で、結構軽い感じで40秒台に入ったので「まだ出るよねー」と思ってぐるぐる回ってみましたが、その後は全く出ませんでした(笑)
それでも41秒前半(青ラインマーカー)41秒後半(緑ラインマーカー)な感じで41秒はなんとなく維持できるという感じになったので、とりあえず本日の練習は良しとします。
(42でぐるぐる周り偶に41が出る→41でぐるぐる周り偶に40が出るのきっかけが作れたと考える事にしたwww)
ま、でもコース改修で皆さんはもっと速くなるからやっぱりあと0.5秒ぐらいは全体的に速くならないとダメってことか・・・

<おまけ>
前日にクラッチとギヤ周りをチェックしたんですが、
ついに整備スペースに車輌を運ぶことさえもしなくなり、面倒くさがって明らかに不自然な場所で作業をし始めました(笑)
どこでも整備が出来るスモールあるあると言えばそんな気もしますが・・・

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Vespa50S リヤタイヤ3.50化について

2022シーズンの最終戦からスモールのリヤタイヤを3.50化しました。
正確には牛久の小野寺さんに
スイングアームの加工をしてもらって、ワンオフフランジ&ステーで逃げ加工されているウインドジャマーズ製のチャンバーをお借りしています。

削りはともかく逃げ加工が微妙
製作プロセスを拝見していますが、私ごときのDIYレベルでは絶対に無理(笑)
というか、小野寺さんも自身で「無理ゲー」って仰ってました

IRCのMBR-740(3.50でも外径が小さい)で、チャンバーを選べば大丈夫(スイングアームは削りは必要)という話は聞いたことがありますが、バトラックスのYCXを干渉させないでセットするのは難しいのではないかと思われます。

なので、小さいボディに太くてデカいタイヤは「カッコよ!」なのですが、ポン付け感覚の延長線上では出来ないんじゃないかなーと・・・
以上です。

<おまけ>
私の3.50化の目的ですが・・・

①太くなって見た目が格好いい

②車高が上がって見た目が格好いい

③前傾なフォルムになって見た目が格好いい
④外径が大きくなって駆動性能向上
⑤幅が太くなって駆動性能向上

私の主目的はドレスアップです。盆栽です。インスタ投稿用です。
決してサーキットトラックにおける走行性能の向上を狙ったものではありません。
間違っても、
最高速を伸ばそうとか、慣性走行時のジャイロプリセッション効果増大とか、スロットルオンでのトラクション性能の向上とかを期待しようというようなものではありません。気のせいです。
いやー・・・もはや絶対に手放せないwww

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ブーツ2023

SIDI ST Air
VespaGPで使っているブーツです。
SIDI社製STEALTH AIR
(今はST Airと略されてるっぽい)
2013年に購入しているようなので、約10年使ったことになりますねー
ファッションアイテムとして使っていた時期が長いので、ベスパでサーキットランを始めた2016年辺りから本格使用って事になる。
まーそれでも7年ぐらいなので、十分使いました(笑)
オヤカタにも毎回「ブーツがぼろい」と言われ続けているのでそろそろ新しくしようと思います。

候補的には・・・
SIDIST-Air
①もう一回同じヤツを買う
これが最有力
上部のバックルと下腿と踝のブレースギミックが装着されている事が大切なので、
そういう意味ではこれが必要十分なモデルと言えます。
レースアイテムなので、実績が大事。
とても気に入ってるのでわざわざ変える必要が無い気がしています。

sidiRex

②REXを買う
当時はVORTCEというモデルが最上位でしたが、今はこれっぽい
今の乗り方だとトゥースライダーかなり使うので、金属製なのは悪くない気がする
ギミック的にも同じなので、これが良いかなー?
とはいうもののちょっと重いのと、バックルシステムがワイヤーなのが気になるところ
ワイヤーバックルは調整が簡単で、しっかり押さえられるので機能的には最高なのですが、切れると一気に機能不全に陥る
経験上、困ることがほとんどだったので、1足体制で使うには心許ない感じ

③MAG-1を買う

SIDIMag1_Air
これもロングセラーモデル
ブレースシステムが内蔵されています。
見た目的にはスマートな感じです
いやーワイヤーバックルは機能的には最高なんだけどなー
やっぱり破損時のリカバリーが微妙

いやー決められないなー(笑)
価格的にはどのモデルも誤差みたいなものなので、色・サイズ等の条件に合ったものの中から選択してみようと思います。
やっぱりおんなじヤツをもう一回かな?

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デブ2023

最近のデブ関連ですが・・・
こんな感じです。
グラフ

12月に感染して2週間ほど倒れていた際に体重が75kgまで落ちました。
復調し始めた辺りから記録を開始しています。
現在は81kgから80kg辺りを推移中

オヤカタには、
「飲みに行くヒマがあるなら練習しろ!!」
「飲みに行くヒマがあるなら整備しろ!!」
「飲みに行くヒマがあるならブーツ買え!!」
「だからお前は正真正銘のデブなんだ!!」
と日々言われていますが・・・

私の場合、
平日夜に予定される会食の大半は遊びでは無いために回避不可です。
なので、夜1回の食事を基本にウエイトコントロールして行く感じかなー
引き続き75kgをターゲットに、
キープ&レデュースを心がけて新シーズンに臨みたいと思います

<おまけ>
2023シーズンのレギュレーションでは、
①75kgライン
112ccシリンダーの使用が出来る
②80kgライン
チャンバーの寸法変更が出来る(要主催者様承認)
と2つ設定されているので、体重を80kgにしておけば最も緩いレギュレーションで泳ぐ事が出来る。
あー80Kgラインでも良いかも(笑)

<おまけ2>
参加ライダーの平均身長や平均体重のデータはありませんが、体重だと55kg-65kgぐらいが皆様のボリュームゾーンっぽい
最速最強のking宮地選手がなぜかVespaGPの「デブな人向け」ルールに抵触しているので、
「体重と速さに相関関係は無い」
「腕さえ良ければ体重の影響は無視できる範囲」
ということになってしまっていますが、
汎用量産型ライダーにとっては、この体重差が如何ともしがたいマイナス要素になるんだよなー(笑)

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